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僕は走るの感想・評価

2003年制作全16話ジャンル:恋愛
僕は走る
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この映画は ガンウさん初の主演映画。小学校時代事故で父親をうしない 母親と弟と3人暮らしその後母親が失踪。兄弟二人手を取り合ってで生きてゆく様子を描いてあります
二人の恋愛模様 彼らを取り巻く人たちとのかかわりの中で どんな困難にもめげず一途にまじめに正直に無欲に生きるガンウさん演ずる むちょる  一方弟の さんしく
やくざの世界に手を貸し むちょる を悩ませる。
母親は死んだものとして生きてきた むちょる ある日母親を訪ねるが 自分は叔母であると告げられ 母親は子供に合わせる顔がない言って海外に出て行ったという叔母。
これを告げられた むちょる 悲しみにくれる むちょる 
弟 さんしくにこのことを伝える。この場面がこの映画の ガンウさんの演技の素晴らしい場面だと思いました。私が一番感動したところでもあります。
彼は 恋愛を通して 今まで険しい坂道を歩いて来たが これからは平たんな道になりそうだという 場面で幸せになれる予感を感じている。素敵な場面でした。
現在アクションもの 恋愛もの等で大活躍のガンウさんです。
ガンウさんの初の主演映画「僕は走る』は 彼の初々しさと 純粋さ 可愛らしさ 正直さ 情熱 彼の中に持っているいろいろなものが 見えて この作品がとにかく好きです。この作品のガンウさんも大好きです。時々この映画を観直して 彼の成長に賞賛を送ります。


(名無し 2021/7/11 16:37 ID:136186)
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